調布から立川へ2016-0326
桜が咲き始めた土曜日、国分寺崖線の川沿いを西へ、春の花と野鳥を眺めながら歩きました。
この日歩いたコースを、スマホのアンドロイドアプリ「My Tracks」の地図画面で掲載します。歩いたのは、概ね↓こんな道筋。(上が北の表示です)

地図右端の調布駅から野川に沿って、野川公園、武蔵野公園、お鷹の道、武蔵国分寺、黒鐘公園、国立さくら通り、矢川緑地を通り、立川公園を最後にモノレールの柴崎体育館駅をゴールにしました。距離はおよそ18キロ、コースタイムは約4時間半でした。
このコースで6~7割程度は、川沿いと公園・緑地・遊歩道など、住宅がなく車が通らない道でつなぐことができました。後半に、普段はあまり歩きたくない国立市内の住宅地がありますが、この季節だけは桜並木を見ながら通り抜けるのも悪くありません。
この日の天候は、曇り後晴れ。ただし歩き始めた時には小雪が舞うなど、少し不安定でした。気温は、スタート時におよそ5℃ ゴール時におよそ11℃でした。
>アメダス府中観測所160326
今日のコースは川沿いなので、サギ類(ダイサギ、コサギ、アオサギ)、カワセミをたくさん見ることができました。他に、カラス、ジョウビタキ、ヒヨドリ、ツグミ等。
>別記事(に掲載予定/未完成)
普通の桜は1~3分咲きぐらい。モクレンやユキヤナギ、レンギョウなど、その他の花の風景にも恵まれました。
↓下左: 菜の花@野川(三鷹市)


↑上右: 護岸の花@野川(小金井市)
↓下左: レンギョウ@野川(小金井市)


↑上右: 親子連れも桜並木を歩く@さくら通り(国立市)
↓下左: 小枝の先には若葉が芽吹く@矢川緑地(立川市)


↑上右: お花見でくつろぐ人々@立川公園(立川市)
撮影日時:2016年3月26日
機材:カメラE+レンズT
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