南に向かってどこまでも③2015-0118

    
 昨年11月に始めた「南へ向かって」シリーズ(>過去記事)の第3弾として、前回歩き終わった小田急江ノ島線の湘南台駅から、片瀬江ノ島駅までを歩きました。
 これで自宅から海までのおよそ40キロを3回の半日ウォークで繋げることができました。

 
 今日のコースも引地川に沿う道がメインです。湘南台駅のそばは街中を流れるコンクリート護岸の平凡な風景でしたが、歩を進めるとやがて周囲に人家が少ない広々としたエリアに入りました。

150118G 003@引地川43 150118G 006引地川43

 特に引地川親水公園の付近は、スッキリと整備されていておおらかな気分になります。
 なおも川沿いに南へ進み、東海道線の線路を過ぎるあたりからは川辺にはやや交通量の多い車道が走りますが、歩行者が歩くスペースが確保されているし、川を横切る幹線道路にはちゃんと横断歩道がある歩行者には比較的やさしい道になっています。
 水辺には多少ごみが見られるところもありますが、下流になっても水はキレイに見えました。

150118G 011@引地親水公園43 150118E 043@引地川の河口43

 河口が近づくと、海の気配が漂い、目に入る風景が多摩丘陵とは劇的に違ってきます。松林が目につくようになり、カモメやトビの姿も見られます。 (この日の野鳥については>別記事に掲載)

 街並みは、ハワイのような雰囲気の外観の建物に外車が停めてあったり、バイクや自転車にサーフボードをつけてウエットスーツのまま走っている人の姿が見られたりします。

 歩道橋で国道134号を超えて片瀬西浜に出ると、キラキラ光る大海原が広がり、圧倒的な海辺の解放感です。河口西側の辻堂海岸の先には富士山の姿がドーンと大きく見えます。何よりもそこに居る人たちが例外なく楽しそうにしているのがこの場所のよいところ。
150118E 061富士山と辻堂海岸32

 サーフィンを楽しむ無数の人々は言うに及ばず、スタンドアップパドルボート、ビーチバレー、ビーチテニス、海に向かってみんなでヨガ、何をしていても、愛犬を連れてきて散歩するだけでも最高のリゾート気分。高校生の部活も砂浜で。野球部や合気道部がトレーニングをしていました。

 いい天気、富士山が見える海辺で他の場所では味わえないステキな日曜日を過ごす自分にみんな酔いしれている感じです。東浜ではちょうど砂浜で新成人を乗せてお神輿もやっていました。海まで歩いたら、日常空間から非日常空間に突然迷い込んだ感じです。

 ちょっと人が多くて疲れたので、早めにお昼のロマンスカー「えのしま16号」に乗って帰途に。新百合ヶ丘まで1時間にも満たない乗車ですが、歩いた後に指定席でゆったりと車窓に流れる景色を見ながら帰れるのはすごく優雅な気分でした。

 反省としては、海までの完歩を意識しすぎたせいで時間切れを恐れ、道草が足りなかったかもしれないってこと。今後は、想定外のプラスアルファを見つけようとする気持ちをもう少し出して歩きたいと思います。
 
撮影日時:2015年1月18日午前
機材:カメラG、カメラE+レンズT 

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やまみちあゆむ

Author:やまみちあゆむ
私は歩くのが大好きです。地形、動物、植物、歴史、産業、都市開発、住宅 等々、いろいろなものに興味を持って歩きます。人間が快適に歩ける道を求めて、あちこちを歩き回ってきました。発見した散策コースや、考えたことを書き綴ってみたいと思います。

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