かぶと首の森


 ここでニュースをお伝えします。13日の日曜日、稲城中央公園内の雑木林で、腹だけを何者かに食われた痛ましい姿のカブトムシの遺体が多数発見され、悪質で組織的な殺人(虫)事件として犯人を探す捜査が進められています。

 
 「こんな姿で殺されるくらいだったら、人間の子供に捕まったほうがましだったよ。せまい箱の中でもスイカの汁をもらって9月まで生きていられたかもしれないなあ・・・」 まだ意識のある状態でみつかったカブト次郎さんは、第一発見者にそう伝えて息をひきとられたそうです(涙)。

↓下左: 遺体の周囲には多数のアリたちの姿。しかし、アリ単独でここまでの犯行は難しいものとみられます。
140713E 002カブトSQ 140713E 006カブトSQ
↑上右: 遺体を巣の前まで運んだものの、大きすぎて搬入できません。

↓下左: こちらは、比較的丁寧に食われた遺体。
140713E 004カブトSQ 140713E 031カブトSQ
↑上右: 外羽を枕に、首と足だけが残る。

 当局では、死体の状況や犯罪歴から分析を進めた結果、最近公園内で急速に勢力を拡大しているカラス団が事件に関与している疑いが強まったとして、リーダーに任意同行を求め事情を聞いていますが、カラスは身に覚えがないと容疑を否認しています。カラスたちは、近隣の上谷戸親水公園でもザリガニを標的にした同様の事件を起こしたことがあり、ねぐらの家宅捜索と並行して取り調べを続ける方針です。

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 戦国ドラマでは、侍が「敵のかぶと首をあげてみせまする」なんて台詞がありますが、「かぶと首」という言葉は、こんな光景を見た人が作った言葉なのかもしれないと思えました。

遺体発見日時:2014年7月13日10時ごろ
場所:稲城中央公園
機材:カメラE+レンズM


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私は歩くのが大好きです。地形、動物、植物、歴史、産業、都市開発、住宅 等々、いろいろなものに興味を持って歩きます。人間が快適に歩ける道を求めて、あちこちを歩き回ってきました。発見した散策コースや、考えたことを書き綴ってみたいと思います。

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