マクロレンズで小さな世界を写す試み。
地面や水辺で、虫の世界に触れてみました。
下左:アリの巣の出口で、忙しく働く働きアリの姿を追いました。動きが早く、なかなかピントが合わない。自分の体に比べて随分大きい土の塊をくわえて次々に出てくるアリたち。地中深くで拡張工事中のようです。
上右:アメンボ。足が見事に水をはじいています。
下左:水際を歩くダンゴ虫?のようないきもの。体が透明なので生まれたてなのか。透き通る体にちょっと目を奪われてしまいました。
上右:こちらも、肉眼なら目に止めないような小さな羽虫なのですが、偶然ピントが合った透明な下腹やガラス細工のような羽がきれいでした。
撮影:2014年3月29日、稲城市上谷戸、カメラE+レンズM
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