舗装されたあぜ道

 
 黒川地区を歩いていたら、農地の間の「あぜ道」が舗装されているのを発見。なぜ?

 農協の販売所・セレサモス や 大学の農場 が完成する等、都市近郊農業地区として一歩先を行く黒川。
 行き止まりの谷戸奥へ向かう車道も、キレイに舗装されました。↓
 130330G 020農地道C

 この車道から、50メートルほどで行き止まりになる「あぜ道」が、これです。↓
130330G 017農地道A 130330G 019農地道B
 車道と並行して走る三沢川のフェンスで突きあたり。

 なぜ舗装する必要があるのか、謎は深まるばかり。ただ、三沢川の水路には近付きやすくなりました。よく見れば川沿いには道らしき筋もあります。

 谷戸の奥へ行くのに、車道歩きはいささか退屈。できれば、車道から離れていて、保存林に近い川沿いを歩けるようになれば、「歩く」を楽しむ訪問者には朗報です。植物をま近に見たり、いきものとの接点も増えることと思われます。

 都市近郊に残された農地というのは、関係者以外の人が来にくく通りすがる人が少ないものが多いようです。怪しいよそ者が来て農地を荒らしたり、作物を失敬なんてことがないように という意味でもそれは自然なこと。

 でも、ここ黒川は、一歩先を行く未来型の農村です。直売所では大地の恵みを得る喜び、大学農場では知る・体験する喜びを、都市生活者にうまくおすそ分けする形を作っています。ここは、もうひと工夫で、「歩き」を楽しむ歩行者用の道を設定することで、作物の生育や農村の風景を眺め、周囲の動植物に出会う喜びを、分けていただくことはできないものか、と思えるのでした。それができれば、完璧な本格的都市型農村の完成です。

130330H 008農地道D
 この日は舗装あぜ道の終点から200メートルほど川沿いに次の橋まで、まだ夏草の生えない農地の縁を歩かせてもらいましたが、さっそく四足獣(ネコですが・・・)に会うことができました。





 
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私は歩くのが大好きです。地形、動物、植物、歴史、産業、都市開発、住宅 等々、いろいろなものに興味を持って歩きます。人間が快適に歩ける道を求めて、あちこちを歩き回ってきました。発見した散策コースや、考えたことを書き綴ってみたいと思います。

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