黒川農場開所式

 
 2012年6月16日・土曜日、小雨降る中、明治大学の黒川農場の開所式が行われました。


 ここでの活動はこれから。成果はまだ出ていませんが、とにかく立派な施設です。ピカピカの農場設備の充実と共に、中央の本館やアカデミー棟の建物も木材をふんだんに使ったカッコイイ建物で目をひかれてしまいました。
明治大学HP(黒川農場)

 120501G 008黒川農場入口 120616G 004黒川農場生態園
撮影:(左)2012年5月1日、川崎市麻生区黒川、機材G、農場の入り口
撮影:(右)2012年6月16日、川崎市麻生区黒川、機材G、農場の自然生態園の観察路

 施設のメインテーマである「農業」からはややそれる部分ですが、個人的に興味をひかれたのは、入口すぐの左側にある「自然生態園」です。建設前からの森を残し、1周500メートルほどの観察路(遊歩道)がつけてあります。

 ここで、農学部の研究室の方?が、センサーをつけた無人カメラによる動物の撮影をしていて、これまでにタヌキ、アナグマ、ハクビシンが確認されています。敷地のフェンスの一部には、下に動物が穴を掘って潜り抜けた跡がみつかったそうです。

 この農場への一般市民の入場は、開所式のこの日以降当面できず、私のような部外者には動物を見つけることができるかもしれない場所に自由に出入りできないのはちょっと残念ですが、このように人はあまり自由に出入りできないが動物はなんとか出入りできる環境というのは、研究者・動物双方にとってはたいへん幸せで恵まれたものだと思います。

 コンセプトの一つである「地域との共生」の一環として、研究成果をぜひとも地域向けに発信してもらえたら、たとえそれが学術的にはそれほど大きな意義のある内容ではなくても、たとえば「黒川には少なくとも**が何頭生息している」等知ることができれば、近隣に住む者としてはとてもうれしく思います。

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私は歩くのが大好きです。地形、動物、植物、歴史、産業、都市開発、住宅 等々、いろいろなものに興味を持って歩きます。人間が快適に歩ける道を求めて、あちこちを歩き回ってきました。発見した散策コースや、考えたことを書き綴ってみたいと思います。

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