坂浜区画整理2017-01

 
 お正月休み、自宅近隣・坂浜地区の区画整理工事の進行状況を見に行きました。
 数か月に一度見に行っていますが、毎回、山林と道路と、時には地形までもが大きく変わっています。



 
 この日歩いたコースをスマホアプリ「MapMyHike」の地図画面で掲載します。歩いたのは、概ね↓こんなコース(画像左下)です。およそ8キロ、所用時間は約2時間半でした。この日の天候は、晴れ、歩行中の気温はおよそ13℃でした。
MMH170101坂浜 170101E 003鶴川街道側32
↑上右: 新百合ヶ丘・平尾と若葉台の間を一直線に結ぶ幹線道路の工事が、鶴川街道から南へ向けて進み始めています。

↓下左: 幹線道路の通過経路になる西小田良谷戸(「二小たんぼ」として使われていた場所)は、これまで奇跡的に道路も建物もほとんど見えない隠れ里のような場所でしたが、今では谷底の農地だけはそのまま残り、斜面の上には造成地のコンクリフェンスが見えています。 「小田良谷戸公園」として美しい景観が残るのかどうか、気がかりです。
170101E 027西小田良谷戸32 170101E 032かつてはブルーベリー畑32
↑上右: このあたりはブルーベリー畑だったところでは?

 ふれあいの森東口付近では、お墓や、「光仙ばあさんの碑」、「とうがらし稲荷」など、郷土史に出てくる鳥居・石碑・祠の類が、居場所を移し奉られており、さながら屋外郷土資料館分室のような状態になっています。
↓下左右: 鳥居・石碑・祠が集合
170101E 025郷土資料館分室A32 170101E 031郷土資料館分室B32

↓下左: かつては権助谷戸と呼ばれた湿田は、幅の広い道路に変わりそうです。
170101E 040権助谷戸32 170101E 043下流は調整池32
↑上右: 京王線の近くまで降りてくると、地下調整池らしき構造物の工事中でした。

 多摩地区の住宅地の大半は、この半世紀の間に同様の開発事業の結果造られたものなので、どのように山林が住宅地に変えられていくのかは興味深いのですが、実際の工事中は大半がフェンスや眼隠しに覆われており、その進み具合を間近に眺められる場所は多くはありません。
 お正月は工事による通行禁止がなく作業の邪魔になる心配もなさそうなので、状況をじっくり見る貴重な機会でした。

撮影日:2017年1月1日
場所:稲城市坂浜
機材:カメラE+レンズT
参考資料:平成2年発行「坂浜散歩」by稲城市教育委員会

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私は歩くのが大好きです。地形、動物、植物、歴史、産業、都市開発、住宅 等々、いろいろなものに興味を持って歩きます。人間が快適に歩ける道を求めて、あちこちを歩き回ってきました。発見した散策コースや、考えたことを書き綴ってみたいと思います。

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